先輩に聞く

平田彩陽さんは2015年3月に卒業後、台湾で日本語教師として活躍してきました。2年間の契約満了を機に帰国され、今は大阪の日本語学校で日々日本語教育に取り組んでいらっしゃいます。「日本語教育学入門」の授業に平田さんをお招きし、海外での経験や日本語教師という仕事についてお話ししていただきました。

「海外で働く」ということや「日本語を教える」ということは、1年生のみなさんにとっては遠いお話しのようでしたら、身近な先輩から直接お話しを聞くことで、将来設計の一つに日本語教師がイメージできたかもしれませんね。