タイ人日本語教師会のみなさん

キャンパスの八重桜が満開になる頃、JTAT(タイ人日本語教師会)のみなさんが本学を訪問してくださいました。タイでは年少者の日本語教育が盛んで、その指導者養成が急務になってるようです。

そこで、高校の現職教員を対象の日本語指導者養成プログラムが行われており、その最終段階で6週間の日本研修が実施されます。

武庫川女子大学を訪問してくださった先生方は、研修成果を日文学生らとの会話で実践されたのですが、それだけでなくタイの文化紹介のため、民族衣装や伝統音楽・舞踊なども準備して臨んでくださいました。本当にありがたいことです。