25か国からゲストを招きました

「日本語教育学B」の授業に、各国外交官・公務員の方々23名と本学留学生(韓国、中国)3名を迎え「インタビュー交流会を行いました。

この科目の履修生は141名。ボランティアの3年生、4年生、学科の助手さんたちを加えると、総勢180名を超える大きなチームでの活動。12月下旬の教室が熱気に溢れました。

ゲストの方々は平成27年9月に来日し、8か月間の予定で国際交流基金関西国際センター(大阪府田尻町りんくうタウン)にて日本語研修を受けている各国若手外交官・公務員の皆さんです。23名ということは、23か国からということで、はじめの自己紹介は、まさにオリンピックの入場式のようでした。

全体の紹介の後いよいよ活動開始。大学生8~10名にゲスト1~2名が加わったグループで会話をします。

活動の大きな目的は、大学生が日本語学習者のみなさんの日本語に接すること。また各国事情などのやりとりを「やさしい日本語」で行うことです。何より、初対面の日本語初級の方とどのようにコミュニケーションをとっていくかを、具体的に体験しそれを解決していく力を養うことです。「力を養う」はちょっと大げさかもしれませんが、このような経験から何かを考え、感じた学生は多いと思います。

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コメント: 2
  • #1

    Dovie Hansel (木曜日, 02 2月 2017 08:40)


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  • #2

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