実習報告会を開きました。

夏の海外日本語教育実習について、1年生「異文化間コミュニケーション」と2年生「日本語教育学B」の授業で報告会を開きました。

先輩たちの活躍ぶりに後輩もみな真剣に聞いていましたが、後でその感想文を読んでみると、「日本語のコントロールが必要だなんて考えたことがありませんでした」「関西弁だとダメなんですね。知りませんでした。」という自分の言葉に対するコメントが目立ちました。

一口に日本語教育実習といっても、実習生、後輩の受講生、そして教師の私の間には認識の相違があるものだと、改めて気づかされました。実習生のみなさんありがとう。