
2月は卒論や修論の発表会があり、何かと慌ただしい毎日でした。
3月に入ると、さまざまな「旅立ち」の季節を迎えます。まず8日には、修士課程を修了した4名の「祝賀会」が開かれました。
日本語教育ゼミ修了生は1名で、他の3名は古典や現代の文学研究がご専門。学部時代とは違い、極めて少人数であることのメリットはもちろん十二分にあるのですが、一方で「研究は自分次第」という現実にめげそうになることも多々あったようです。
卒論の何倍もの努力をして仕上げた修士課程の研究と論文。お疲れ様でした。後輩から贈られた花束は、それぞれのイメージ花をアレンジしたもの。
楽しい思い出話とともに、和やかな時間が過ぎていきました。

その1週間後、大学の卒業式、謝恩会パーティーがありました。
卒論の高等発表会も終わり、就職活動を経てそれぞれの進路を目指して旅立っていきます。4年間の思い出は語り尽くせないでしょう。その前にみんなで大いに楽しい時間を過ごしました。
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