各国留学生を迎えました

6月4日(火)、関西国際センターから各国留学生32名を迎え、交流会を行いました。

中国、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、アゼルバイジャン、スロベニア、ルーマニア、ロシア、ケニアの11か国の大学生が、6週間にわたって日本語研修のため来日。その間、武庫川女子大学の日文科を訪れ、「大学生の意見を聞く」ためにいくつかのテーマでインタビューをしました。

インタビューのテーマは「お正月の過ごし方」「余暇の過ごし方」など、比較的話しやすいものもありましたが、「フリーター」「いじめ」「外見と中身」など、どう話せばいいのか戸惑うものもあったようです。

しかし、それらをきっかけに、同世代の若者どうしすぐにうちとけて、さまざまな話題について話が広がっていったようです。どのグループからも笑いの絶えないひと時でした。

最後に3名の留学生が、それぞれの大学生活紹介を、パワーポイントを使って行いました。中国、インド、カンボジアで「日本」をキーワードにしたイベントが開かれているとのこと。興味は尽きません。